TB理論の開発者にして、馬券革命MAXの運営者でもあるCPネットワークのメンバーのひとり、黒澤健二(クロケン)が開発者ならではの独自の視点から指数表を読み解き、実践的な活用法を紹介します。先週に実際行われたレースの中から「クロケン」が厳選したレースを題材に、悲喜こもごもの回顧をお届けしてまいります。
【黒澤健二(クロケン)よりご挨拶】 馬券革命MAXをいつもご利用頂いている皆様並びに、全国の競馬ファンの皆様、CPネットワークの黒澤健二です。どうぞよろしくお願いします。「馬券革命MAX」の運営を通して、自ら開発した「タイムバイアス理論」の伝道師として日々競馬にいそしんでおります。私の思いは、「競馬で勝ちたい」そのためにはいいデータが必要なんだ、そしてそれがこの「タイムバイアス理論」なんだ。というただそれだけです。この理論を一人でも多くの方に知って欲しいという願い、そしてともに競馬を楽しみたいという目標のためにこの「馬券革命MAX」というサイトは存在します。旧「馬券革命」のサイトを立ち上げてから7年あまり、いささかもその信念に変わりはありません。これからもCPネットワークとともに、末永く競馬を楽しみましょう。そのために、私のレース回顧が実践的な活用法になれば幸いです。 −−−−−−−−−−−− 競馬歴20数年。思い出の馬はシンボリルドルフ。好きなレースは「どう考えても2着には来るような馬がいるレース」あるいは、「どう考えても消えそうな1番人気の馬がいるレース」 |