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競馬恐怖新聞

 

【お知らせ】『競馬恐怖新聞』はG1レース開催時に発行したいします。

2026年06月01日(月曜日)
競馬恐怖新聞社(有限会社シー・ピー・ネットワーク内)
〒110-0051 東京都千代田区神田神保町2-5-4
開拓社ビル2F
2026年05月30日発行)第3種郵便物不認可
 
いざ2度目の3冠へ

東京競馬場を祝福ムード一色に染めたジュウリョクピエロの前走はオープン特別。桜花賞不出走馬の戴冠はグレード制導入以降14回目となったが、過去13頭の「同年ダービー馬」には不思議なほど明確な傾向がある。その前走が「皐月賞なら3着以内」「皐月賞以外なら2番人気以内で2着以内」のいずれかなのだ。
このシンプルかつ強力な傾向に従えば、今年は後者の該当馬がいなかったため、皐月賞上位3頭の争い。しかし3着馬ライヒスアドラーは戦後0勝の「1勝馬」。2着馬リアライズシリウスは、平地全レースの個別上がり3ハロンが記録されるようになって以降0勝の「前4走で上がり3位以内なし」。となれば最右翼は順当に、ロブチェン。グレード制導入以降勝率28.9%の皐月賞馬が、史上24頭目の牡馬春2冠を達成した。
「枠はちょっと気になったけど、どんな競馬でもできるので、出たなりで行こうと。状態はいい意味で平行線。今日も自分の力を存分に発揮してくれました。お父さんが菊花賞馬だから、3000mも守備範囲でしょう。こうなったらぜひ3つ取らせてあげたいですね」(松山騎手)
スターアニスがオークスを完敗したため、菅原泰夫以来史上2人目の「春クラシック独占」はならなかった鞍上だが、G1通算11勝のうち10勝が世代限定戦という偏向ぶりは類を見ない。現行10レースの世代限定G1のうち、まだ勝っていないのは菊花賞と朝日杯FSだけ。今秋、牡馬最後の1冠で“リーチ”はかけられるか、そして、騎手にとっても調教師にとっても史上初の“牡馬でも牝馬でも3冠”はなし遂げられるか…。
第93回東京優駿 G1
2回東京12日11R(5月31日)
サラ3歳オープン(晴・良)



馬   名騎 手タイム着差人気
1817ロブチェン松山2.22.81
211ライヒスアドラー佐々木2.23.05
3611リアライズシリウス津村2.23.11/22
4714ゴーイントゥスカイ武豊2.23.413/43
5713パントルナイーフルメール2.23.4クビ4
●単290円 ●複160円 290円 220円 ●3連複1620円
●枠連1-8 1160円 ●馬連1-17 1210円 ●馬単17-1 1840円
●ワイド1-17 580円 11-17 350円 1-11 760円
ごめんト
2着ライヒスアドラー(上原佑調教師)母父のハーツクライが出ている体形なので、折り合えればこの距離もこなせると思っていました。よく頑張ってくれましたが、最後はやはり適性の差でしょうね。
3着リアライズシリウス(手塚久調教師)2歳時はマイルしか使わなかった馬が、この舞台であともう少しというところまで行けたんだから大したものです。今後はマイルから2000mが主戦場になると思います。
4着ゴーイントゥスカイ(上原佑調教師)開業4年目でダービーに4頭も送り出せるなんて身に余る光栄。いきなり勝てるほど甘くはありませんでしたが、素晴らしい経験ができたと思います。
5着パントルナイーフ(ルメール騎手)休み明けでスムーズさを欠いた皐月賞は不完全燃焼。状態は明らかに良くなっていたし東京コースも合うので、必ず巻き返してくれると思っていました。秋はさらに期待できそうです。
※この競馬恐怖新聞紙上に書かれている記事の内容は、現実のレース結果に対して何ら責任を負うものではありません。