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競馬恐怖新聞

 
2010年08月30日(月曜日)
競馬恐怖新聞社(有限会社シー・ピー・ネットワーク内)
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開拓社ビル2F
2010年08月28日発行)第3種郵便物不認可
 
シリーズ初のチャンプ不在

さすがに定量G2となると、夏でも「調子より格」。札幌記念は宝塚記念3着の1番人気が貫祿勝ちをおさめた。これでシリーズの行方は混沌。チャンピオン候補は、ドモナラズ、バトルバニヤン、アルコセニョーラ、サンライズベガ、スマートギア、ナリタクリスタルの6頭に。今年も決着は最終第5戦に持ち込まれた。
しかしこの6頭、ポイントはそれぞれ、11、9、6、5、4、3。つまり、第4戦が終わった時点で「13ポイント以上かつ1勝以上」という条件を満たす馬はゼロ。最終戦を「高みの見物」できる馬はおらず、ドモナラズ以外の5頭は勝つしかない。
かくして迎えた新潟記念は、混沌を極める結果に。勝ったのは、シリーズ初出走のスリーオリオン。他の5頭が負けた場合、5着以内で条件をクリアしたドモナラズも、掲示板を外して12ポイント止まり。第5回サマー2000シリーズは、なんと初の「優勝馬なし」という幕切れとなった。
「ようやく本物の力をつけてきました。確かに新潟は走るけど、決して野芝専門という血統じゃないから、秋の中央場所でも十分通用してくれると思います」(村山調教師)
これで2週連続、オペラハウス産駒が新潟で重賞制覇。先週は9歳牝馬、今週は5歳牡馬。コンスタントにオープン馬を送り出すオペラハウスだが、3歳で重賞を制したのはテイエムオペラオー、メイショウサムソン、ヤマトオリオンの3頭しかいないように、その血はまさに晩成だ。季節外れのオリオン座。その輝きは冬に向けて増していく。
第46回 新潟記念 G3
3回新潟6日11R(8月29日)
サラ3歳以上オープン(晴・良)



馬   名騎 手タイム着差人気
147スリーオリオン内田1.57.73
259バトルバニヤン和田1.57.916
324スマートギア武豊1.58.03/41
423メイショウベルーガ池添1.58.0クビ2
5612アドマイヤオーラ後藤1.58.218
●単920円 ●複280円 400円 160円 ●3連複3020円
●枠連4-5 1420円 ●馬連7-9 3650円 ●馬単7-9 6880円
●ワイド7-9 1190円 4-7 510円 4-9 880円
ごめんト
2着バトルバニヤン(池江郎調教師)14ポイントはトップなんだけどねえ。なんとか勝ってシリーズタイトルを取らせてやりたかったんだが、運がなかったよ。
3着スマートギア(武豊騎手)重賞を勝たせたいし勝てる馬だと思うんですが、今日もあとひと押しがありませんでした。僕もスカッと勝ってフランスに行きたかったんですけどね。
4着メイショウベルーガ(池添騎手)56キロは背負いなれてるけど、今回はハンデ戦。この馬も伸びてはいますが、他の馬も止まってくれませんでした。
5着アドマイヤオーラ(後藤騎手)この斤量だから早めの競馬をしたとはいえ、終いがもの足りなかった。こんな馬ではないはずだから、取り消しの影響でしょうね。
※この競馬恐怖新聞紙上に書かれている記事の内容は、現実のレース結果に対して何ら責任を負うものではありません。